人権週間とコロナ禍の差別

2020年12月4日〜2020年12月10日
人権週間

今日の新聞折込の東京都の広報で知りました。

以下、広報より

自分の存在や尊厳が守られ
自由に幸せを追い求める権利「人権」も持っています。

他社との関わり合いの中で生きており、
多様な個性を認め合い、ともに社会を支えていくことが求められています。

普段、人権や差別について、あまり考えたことは、ありません。
自分の周りには、人権や差別に関することや
できごとは、ないように思います。

ですが・・・

以下、東京都の人権施策に関する詳細ページ
じんけんのとびら より

新型コロナウイルスの感染が拡大する中、感染者等に対する誹謗中傷や心無い書き込み等がSNS等で広がっています。また、感染者を受け入れた病院で職員やその子供がいわれのない差別的扱いを受けたり、海外旅行から帰国後自宅待機を無給で命じられたりするなどの事例も発生しています。

じんけんのとびら
https://www.soumu.metro.tokyo.lg.jp/10jinken/tobira/

感染者を受け入れた病院で職員や
その子供がいわれのない差別的扱いを受けたり、しているとのこと。

ひどいです。

冷静になって
感染者を受け入れた病院の医師の方や
職員の方が、どれだけ大変か
イメージして欲しいです。

未知のウイルスの恐怖の中で
命を救うために闘っているのです。

イメージして欲しいです。
冷静になって、よく考えてください。

思いつきや、憂さ晴らしで
書き込んでしまったのでしたら
間違っていたことを謝ってください。
と、いいたいです。