チラシ、名刺、パンフなど
デザインのご依頼を受けた場合、
デザインの制作をし、
デザインの確認用として
PDFをお客様へお送りしています。
お客様にデザインの校正(チェック)してもらいます。
ご確認いただくのは、下記になります。
・全体の雰囲気やイメージ
・アイキャッチのイメージビジュアル、キャッチコピー
・伝えたい情報の強弱や順番
・表記内容、情報
・色、大きさ、余白
、不足している情報がないか
など
校正(チェック)後、
修正指示をいただき、修正します。
通常、2回修正し完了となります。
お客様にお願いです。
校正(チェック)は、しっかり行ってください。
しっかり行っていただかないと
間違ったまま印刷されてしまいます。
印刷物が手元に届いてから
表記内容が違うと言われても
もうしわけありませんが、責任は持てません。
間違ったまま印刷されてしまう事例として
前回データを流用する場合に発生するケースが
多いです。
例えば、
営業時間が変わっていたのに、表記は古いままで、修正指示をもらえなっかった。
(5ヶ月前に営業時間が変わったことを口頭で知らされていたが、すっかり忘れていました)
情報の塊りに、トルの指示があり、削除したところ、残したい情報があった。
狭いスペースに情報を追加の指示、全体を小さくして情報を追加。
その後、
追加した情報を削除したいとこのと。
追加情報を削除しバランスを調整。
印刷後に情報を追加前の大きさと違うとクレーム。
(確認用PDFを送っていますが、よく見てもらえなかったようです)
いずれにせよ
しっかり見てもらえれば
防げます。
確認用PDFを毎回お見せします。
その内容をしっかり校正(チェック)してください。
その内容で印刷されてしまいます。
送られてきたPDFを
印刷物と思って校正(チェック)してください。
これは、
印刷業界、デザイン業界、広告業界の
絶対的なルール(取り決め)です。
責任の所在をはっきりさせるためです。
確認用PDFの校正(チェック)をしてもらえないと
怖くて誰も仕事を受けてくれなくなります。
どうか、よろしくお願いいたします。
確認用PDFを送るときに
この内容で印刷されます。
表記内容に間違えがないか、
表記にもれがないか
しっかりご確認ください。とか
コメントをいれようかと思います。
