フリーのWEBデザイナーの方から、
仕事をください。というメールをよくいただきます。
大手企業様の実績が多くあるWEB会社からも売り込みメールがあります。
WEB制作は、WEB会社やフリーのWEBデザイナー、印刷会社、広告代理店など
プレーヤーが多くいます。
ノンコードのサービス(STUDIO、ぐーぺ、WiX、BiNDup、Jimdo、Webnode、Googleサイト、Ameba Ownd、CLOUD LINE、Crayon、ぺらいち、)もあり、ホームページを自ら作る人や会社もあります。
ココナラ、ランサーズ、クラウドワークスのようなWEB制作を頼めるプラットフォームもあります。
副業や趣味でホームページを作る人もいます。
WEBは、レッドオーシャンです。
生き残るのが厳しくなっているとおもいます。
ですが、儲かっているWEBデザイナーやWEB会社もあります。
勝ち残るには、他社との差別化をしっかりし、効果的に差別点と共に存在を知らせること。
下請けに甘んじるのではなく、ホームページを作りたいと思っている人に直接アピールすることです。
ビジネス成功の鍵の1つに社長が優れた営業マンであること
WEBデザイナーとして生き残るためには
人見知りで話ができないとか、営業するのが怖いとか言ってられません。
進化しないと淘汰されるのを待つだけです。
(人にPRするのが苦手な人は、小野デザインへ連絡ください。PRのレッスンをさせていただきます)
フリーのWEBデザイナーとして仕事が減ってしまった場合、即効性のある対策と中長期的な集客施策の両方が重要です。以下に「今すぐできること」と「継続的に行うべきこと」に分けてご提案します。
今すぐ仕事を受注する方法(短期的対策)
1. クラウドソーシングの活用
- おすすめプラットフォーム:
- ココナラ
- クラウドワークス
- ランサーズ
- スキルシェア系(タイムチケット、MENTA)
- 即効性のある対処:「WordPressカスタマイズ」「LP制作」など具体的な案件に提案を集中。
- 実績の見せ方: ポートフォリオ+「納期遵守・迅速対応・丁寧なコミュニケーション」をアピール。
2. SNS・X(旧Twitter)で営業
- 実績を毎日投稿(Before/After、制作中の裏話など)。
- 「#Web制作」「#フリーランスと繋がりたい」などのタグを活用。
- 小規模事業者・起業家に向けて「1日でLP制作します」など具体的なオファーを投稿。
3. 知人・元クライアントに直接連絡
- 「最近、スケジュールが空いてます。ご紹介などあれば嬉しいです」とDMやメールを送る。
- 特に過去に満足してくれたクライアントは紹介につながる可能性が高い。
4. 小規模な企業に直接営業(DM・メール)
- 地元の美容室、整体、飲食店などに「スマホ対応のHPが必要ではありませんか?」という切り口で提案。
- チラシ風LPを1つ作って「テンプレ+低価格で納品可能」として送るのも効果的。
中長期的に仕事を増やす方法(継続的な施策)
1. ポートフォリオサイトの整備・改善
- 「誰に、何を、どう届けるか」を明確に。
- SEOも考慮して「地域名+Webデザイン」「業種名+制作」で検索される構成に。
2. ブログやnoteで発信
- 制作ノウハウや「失敗しないWebサイト依頼のコツ」などを発信すると信頼が高まり、指名されやすくなる。
3. ターゲット特化
- 例:「整体院専門のホームページ制作」「女性起業家向けLPデザイン」など。
- 特化するとSEO・SNS・紹介のすべてが強くなる。
4. 協業・パートナー探し
- Webライター、カメラマン、マーケターなどと繋がり、仕事を相互紹介できる体制を作る。
すぐやるチェックリスト(今日から動けること)
- ココナラ・クラウドワークスで3件以上に提案する
- 過去のクライアントに連絡してみる
- SNSで実績+「募集中」の投稿をする
- 地元の事業者5件にDMまたはメール営業
- 自分の強みを活かせるジャンルを1つ選んで特化を検討
いかがでしょうか?
具体的に何をどうやったら良いかわからない人、
一歩踏み出す勇気のない方
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丁寧に優しくお応えします。
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