印刷や写真(画像)のことをよく知らない人が
AIを使ってイメージ画像を作り
お客様と何度かやりとりして
イメージ画像を作り上げてしまうことがあります。
ところが、
できあがったイメージ画像の解像度が足りず
印刷に使えないことがあります。
解像度が足りなまま印刷すると
ぼやけたたり、ドットが見えてしまいます。
モニターやプリンターの表現力が高くなったので
低解像度でも綺麗に見えてしまいます。
(綺麗に印刷するためには、1インチあたり350dpi必要です)
350dpiの解像度で、もう一度作ることになるのですが
1回目と同じものが作れるか
微妙です。
また、ポスター用のイメージ画像の場合
データ容量が大きくなるので
パソコンのメモリが足りなくなる可能性もあります。
(フリーズする可能性が高くなります)
最初から何にイメージ画像を使うかを考え
画像サイズと解像度を設定して
画像を作りましょう。
ちなみにA2ポスターでしたら
420mm×594mmで350dpiで
イメージ画像を作成してください。
さらに、一部を実際の写真に差し替えたい。
という要望があった時
AIが作ったイメージ画像と差し替える写真の
アングル、光と影の向き、パースなどが
合っていないと
変なものになってしまいます。
綺麗に合成ができません。
とってつけたようになります。
(変なことを感じない人もいます)
AIが作り上げたイメージ画像の一部を
撮影した写真に差し替えるのは
簡単ではありません。
人力で時間もかかります。
お金もかかります。
もし、AIで合成画像を作るのでしたら
初めからお客様に
一部を差し替える場合
アングル、光と影の向き、パースが
同じ写真でないとさしかえができない旨を
伝えておくべきです。
たぶん、お客様は簡単に差し替えでできると
思っていると思います。
AIもまだまだ発展途上です。
これから先、簡単に差し替えることができるように
なるかもしれません。