見抜く力
結果を出す人はどこを見ているか
KAWADE夢新書
竹内一郎 さん（著）
竹内一郎 さんは『人は見た目が9割』の著者です。
本屋で面白そうな本はないかと
ぶらぶらしている時に、この本を見つけました。
タイトルの
見抜く力
を見た瞬間
お客様との打ち合わせの場面を思い出しました。
お客様が本心と違うことを言っているなぁ
と思うことが多々あり
その後の展開がまさに
言われたことと
真逆になってしまう・・・
表情でなんとなくわかるのです。
同席していた人に打ち合わせを終えた後に
本心と違うことを言ってましたね〜
というのですが
誰も気づかなかったりしていました・・・
多少は、見抜く力がるのかな？と思っています。
最近はオンラインが多く
微妙な表情が分からず
本音がよくわかりません・・・
この本は、見抜く をテーマに
エピソード満載で興味深く面白いです。
世の中には、様々な見抜く力があるものだと
感心してしまいます。
劇作家・演出家の著者の
人間観察 の視点で書かれてところが
興味をそそるのだと思います。