BiNDup使用上の注意、必ずやって欲しいこと!

ノンコードのホームページ作成ソフトBiNDup。
使ってる方も、始める方も
データのエクスポート(バックアップ)を
定期的に必ず行なってください。

たびたび
BiNDupのデータを無くしてしまった。という方から
復旧の方法はありませんか?
というご連絡をいただきます。(昨日もありました〜)

結論から言うと
エクスポートしたデータでないと
復旧できません。

こうお伝えするたびに胸が痛みます。
本当に可愛そうです。
一からまたサイトを作らなければならないのですから・・・
(現状、ホームページが閲覧できるのでしたら、
そこからテキストや画像を抜き出すことができます。)

私もBiNDupのデータを何度か無くしてしまったことがあります。

パソコンがクラッシュしたり・・・

BiNDupのバージョンアップの時に
大丈夫だろうと(過去ずっと大丈夫でした)、
エクスポートしないで
バージョンアップをやったら
今まで問題なくできていたのに
データが全て使えなくなったことがあります。

数点あった
ホームページを一から作りました。

ウエブライフ(デジタルステージ)ヘは、改善して欲しいと
何度となく、お問い合わせフォームからお伝えしています。
(BiNDupの開発をしている方、もしこのブログを読んでいたら検討してください)

エクスポートのやり方は、下記URLの
3 サイトデータをエクスポートする をご覧ください。

https://bindup.jp/support/01/0101/01010101m

エクスポートできましたら

エクスポートしたデータを
パソコン以外のデバイス
もしくはクラウドサバーなどで保管してください。

エクスポートしたデータを保管していれば
復旧できます。

BiNDupのデータを無くしてしまった事例として
多いのは下記があります。(ご連絡いただいたもの)

クラウドで運用の場合
・ウエブライフからのクレジットカードの期限切れの
お知らせメールを無視して
そのまま放置。クラウドデータが全て消えてしまった

デスクトップアプリの場合
・パソコンがクラッシュ

デスクトップアプリの場合、クラウドへ自動バックアップもできます。
ですが、設定していない。
もしくは、BiNDupの継続利用の手続きをしないと
クラウドエリアは消滅してしまいます。

パソコンの中に
digital stage というフォルダがあって
BiNDupのデータがありますが
このデータでは復旧はできません。

ウエブライフさんへ
バージョンアップのたびに
何度も問い合わせていますが
エクスポートしたデータでないと
復旧できない仕様は、変わっていません。

BiNDupを使ったSEO対策を考慮した
ホームページ作成を行なっています。

6つの視点で制作いたします。
1.SEO対策、2.コンテンツ、3.ページ構成、4.デザイン、5.情報伝達性、6.使いやすさ

https://www.onodesign.co.jp/homepage.html

サブドメインを設定し
ホームページの増築も行なっています。

BiNDupのレッスンも行なっています。

株式会社小野デザイン
小野健治
TEL.03-3774-8098
ご相談フォーム
https://www.onodesign.co.jp/inquiry.html