デザインのクオリティ

デザインは、妥協すると
良いものが、できません。

ですので、
ともかく完璧を目指し、作り上げます。

できあがった時は、完璧!

と思ったとしても
後から見た時に、改善点を思うこともあります。

作っているときに
できるだけ妥協は、したくありません。

私のお客様の多くが、完璧を目指す方々が多いです。
(大手企業様の案件を手がけています。)

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今、進めている会社案内ですが
予算の関係で
写真は、ご支給いただくことになっています。

「青い空のもと撮影してください。」

と言っているにもかかわらず
送られてきたのは、曇り空の写真。

フォトショップで青空を合成できますが、熱意に不信感を抱いてしまいます。
良いものを作ろうと
金額は、度外視で制作しているのですが・・・

デザインって細かいことの積み重ねでできています。

1点でも変なものがあると、どんどんクオリティが落ちていきます。

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正直、完璧を目指したいのですが
お客さんの方が、適当ですと
どうにもなりません。

私の知り合いでたまに仕事をお願いする
コピーライターとカメラマンがいます。

大手企業様の要求するクオリティに応えられ
安心して任せられる二人です。

お二人とも
素人とは、仕事をしない主義です。

プロとしか仕事をしない。

プロと、仕事をした方が
クオリティや進行などがの共有できて、やりやすいのだと思います。

アマチュアの担当者様ですと
いろいろ説明しないといけないですし
理解してもらえたとして
社内を仕切って
きちんとやってもらえるか
難しい所です。

一方、
私は素人の方とのお仕事も
どうしたら理解してもらえるか?
どうしたら動いてもらえるか?
など、
学びの場とさせていただいています。