ブランドデザインの基礎知識|ご担当者様必見
ブランド・ブランディングについてまとめました。
ブランドとは
ブランドとは何か。ある人はロゴマークのことと思い、ある人は、らしさのことと考え、ある人は、高級品のこと。など人によって定義が曖昧になっているようです。ブランドは、生活者の頭の中にできるもので、生活者が、商品やサービスの価値を享受した時、マークとともに記憶に留められるイメージです。より良いブランドイメージを構築することは、生活者とのすべての接点において良いイメージを提供できるようにすることが大切です。
例えば、広告、ホームページ、店舗、接客、アフターサービスなどすべてにおいてです。良いイメージは、マークだけではなく、店舗のデザイン、陳列、店員の服装、包装デザイン、などすべて細部に渡ります。 ブランドは、ヨーロッパの高級ブランドがあれば、ユニクロのようなファストファッションのブランド、ラーメン店や100円ショップのブランドもあります。生活者が必要、行きたいと思った時に思い出すこと(ブランド再生)が重要です。
必要な時に思い出してもらえないと購入のチャンスを逃すことになります。ですので、必要な時に思い出してもらえるように広告などの販促物が大切になってきます。忘れさせない施策です。ロゴマークは忘れさせないため、価値を思い出すためなどの印となります。
ブランドの効果
一言で言うと、「選ばれる理由をつくり、価格競争から抜け出し、長く信頼される状態をつくること」です。特に企業やBtoBでは、見た目を整えるだけではなく、営業・採用・広報・社内意識まで効いてきます。
1. 会社の印象が明確になる
ブランディングをすると、
「この会社は何が得意なのか」「どんな価値を提供しているのか」「他社と何が違うのか」が伝わりやすくなります。
2. 価格だけで比較されにくくなる
ブランディングが弱いと、どうしても「安いところはどこか」で比べられます。
でも、ブランドが伝わっていると、
「この会社に頼むと安心」「こちらの意図を汲んでくれそう」「経験がありそう」
「相談できそう」
という判断になり、価格以外の理由で選ばれやすくなります。
3. 信頼感が上がる
ロゴ、会社案内、ホームページ、名刺、営業資料、SNS、メール文面などの印象が揃っていると、相手は無意識に「ちゃんとしている会社だな」と感じます。
逆に、言っていることや見た目がバラバラだと、「大丈夫かな?」という不安が生まれます。
ブランディングは、安心感を積み上げる作業でもあります。
4. 営業しやすくなる
ブランディングが整うと、営業資料やホームページで伝えるべきことが明確になります。
「何を売っているか」「誰に向いているか」「なぜ必要か」「頼むとどう良くなるか」
が整理されるので、営業トークも資料も作りやすくなります。
結果として、営業担当者が説明しやすくなり、問い合わせや商談にもつながりやすくなります。
5. 採用にも効く
求職者は、条件だけで会社を見ているわけではありません。
「どんな考え方の会社か」「どんな雰囲気か」「何を大切にしているか」「ここで働く意味がありそうか」
も見ています。
ブランディングによって会社の考え方や魅力が伝わると、共感する人材が集まりやすくなります。
6. 社内の方向性が揃う
ブランディングは外向きだけではありません。
会社の理念、強み、提供価値、判断基準が整理されると、社員も
「自分たちは何を大切にする会社なのか」「お客様に何を提供すべきなのか」
を理解しやすくなります。
これは、接客、営業、制作、採用、商品開発などにも影響します。インナーブランディングと言います。
7. 長期的な資産になる
広告は出稿を止めると効果が弱まりますが、ブランドは積み上がっていきます。
もちろん、すぐに爆発的な売上になるとは限りません。でも、継続して伝え続けることで、
認知 → 信頼 → 指名 → 紹介 につながっていきます。
ブランディングをやらないと
「選ばれる理由が伝わらない会社・商品」になりやすいです。
もちろん、ブランディングをしなくても商売はできます。
でも、長い目で見ると次のようなことが起きやすいです。
1. 価格で比較されやすくなる
「何が良い会社なのか」「他社と何が違うのか」が伝わらないと、お客様は判断材料がなくなります。
すると結局、安い方でいい、近い方でいい、知っている会社でいいとなりやすいです。
2. 会社の魅力が伝わらない
本当は技術力がある。対応が丁寧。実績もある。考え方も誠実。でも、それが言葉やデザイン、営業資料、ホームページに整理されていないと、外からは見えません。
つまり、良い会社なのに、良さが伝わらない*。という、かなりもったいない状態になります。
3. 営業が毎回ゼロから説明になる
ブランディングができていないと、営業のたびに毎回、「うちはこういう会社で」「こういう強みがあって」「こういう考えでやっていて」と説明し続ける必要があります。
逆にブランドが整理されていると、会社案内・Web・名刺・提案書が先に説明してくれます。営業がラクになります。
4. 社内でも方向性がバラバラになる
ブランディングは外向けだけではありません。
会社として、何を大事にするのか、どんなお客様に選ばれたいのか、どんな価値を提供するのか、どんな言葉・見せ方で伝えるのか、が曖昧なままだと、社員や関係者の判断もバラつきます。
結果として、発信も営業も採用もデザインも、全部ちぐはぐになりやすいです。
5. 信頼感が積み上がりにくい
ロゴ、ホームページ、会社案内、SNS、営業資料、名刺などの印象がバラバラだと、見る人は無意識に不安を感じます。
「ちゃんとしている会社なのかな?」「頼んで大丈夫かな?」という印象になりやすい。
逆に統一感があると、きちんとした会社感・安心感・専門性が伝わります。
6. 採用にも影響する
求職者も、会社の考え方や雰囲気を見ています。
ブランディングがないと、「この会社で働く意味」「どんな未来を目指している会社なのか」が伝わりにくくなります。
特に中小企業は、給与や知名度だけで大手と勝負しにくいので、理念・雰囲気・仕事の魅力の伝え方が大切です。
7. なんとなく古い会社に見える
実態は良い会社でも、見せ方が古いと、「時代に合っていない」「提案力がなさそう」「少し不安」と思われることがあります。
中身と見た目のギャップで損をする感じです。
ブランドの由来について
ブランディングとは
会社の魅力を整理し、選ばれる理由を伝わる形にすること
ブランディングとは、ロゴや見た目を整えるだけの作業ではありません。
会社の考え方、強み、提供価値、他社との違いを整理し、お客様や取引先、採用候補者に一貫して伝わるように整えることです。
どれだけ良い商品やサービス、技術を持っていても、その価値が相手に伝わらなければ選ばれる理由にはなりません。
ブランディングは、自社の魅力を言葉とデザインで明確にし、営業・販促・採用・広報など、さまざまな場面で活用できる形にしていく取り組みです。
小野デザインでは、ブランディングを
「会社の魅力を整理し、伝わる言葉とデザインに整えること」
と考えています。
ブランディングが必要な理由
企業活動において、ホームページ、会社案内、営業資料、名刺、広告、採用ツールなど、お客様と接点を持つ場面は数多くあります。
しかし、それぞれの表現がバラバラだったり、会社の強みがうまく伝わっていなかったりすると、せっかくの魅力が相手に届きません。
たとえば、次のようなお悩みはありませんか。
-
自社の強みをうまく説明できない
-
競合他社との違いが伝わりにくい
-
ホームページや会社案内の印象が古くなっている
-
営業資料に統一感がない
-
社員によって会社説明の内容が違う
-
採用で会社の魅力が伝わっていない
-
ロゴ、名刺、Webサイト、パンフレットの印象が揃っていない
-
価格以外の価値を伝えたい
-
技術力や実績はあるのに、見せ方で損をしている
このような状態を整理し、会社としての見え方・伝わり方を整えることが、ブランディングの大きな役割です。
ブランディングで得られる効果
ブランディングに取り組むことで、会社の印象や伝わり方が整理され、営業・販促・採用・広報などに良い影響を与えます。
1. 会社の強みが伝わりやすくなる
自社の特徴や価値を整理することで、「何が得意な会社なのか」「なぜ選ばれているのか」が伝わりやすくなります。
営業資料や会社案内、ホームページでも一貫した説明ができるようになります。
2. 競合他社との差別化につながる
同じような商品・サービスを扱っていても、会社の考え方や対応力、実績、姿勢には違いがあります。
ブランディングによって、その違いをわかりやすく伝えることができます。
3. 信頼感が高まる
ロゴ、色、書体、写真、文章のトーンなどが整っていると、企業としての信頼感が高まります。
見た目の統一感は、会社の姿勢や品質への期待にもつながります。
4. 営業活動に使いやすくなる
会社案内や営業資料の内容が整理されることで、営業担当者が説明しやすくなります。
「何を伝えるべきか」が明確になり、商談時のコミュニケーションもスムーズになります。
5. 採用活動にも役立つ
会社の理念、雰囲気、働く魅力が伝わることで、求職者に自社らしさを伝えやすくなります。
採用サイト、パンフレット、説明会資料などにもブランディングの考え方を活かせます。
6. 社内の意識統一につながる
ブランドの方向性が明確になると、社員が会社の価値や目指す姿を共有しやすくなります。
社外への発信だけでなく、社内の意識づくりにも効果があります。
ブランディングで整理する主な内容
ブランディングでは、会社の内側にある価値を整理し、外側に伝わる形へ整えていきます。
主に、次のような項目を整理します。
事業内容の整理
何を提供している会社なのか、どのようなお客様に向けた事業なのかを整理します。
複雑な事業内容も、初めて見る人に伝わりやすい表現へ整えます。
強み・選ばれる理由の整理
実績、技術力、対応力、提案力、品質、スピード、専門性など、自社ならではの強みを整理します。
単なる特徴ではなく、お客様にとっての価値として伝わるように言語化します。
ターゲットの整理
誰に向けて伝えるのかを明確にします。
既存顧客、見込み客、採用候補者、取引先など、相手によって伝える内容や表現は変わります。
競合との差別化
競合他社と比較したときの違いや、自社が選ばれる理由を整理します。
価格以外の価値を伝えるためにも、差別化の視点は重要です。
ブランドコンセプトの設計
会社として何を大切にし、どのような価値を提供していくのかを言葉にします。
ブランドの軸となる考え方を明確にすることで、各種ツールの表現に一貫性が生まれます。
キャッチコピー・メッセージ開発
会社の魅力や方向性を、わかりやすく印象に残る言葉に整えます。
ホームページのメインコピー、会社案内の見出し、営業資料のメッセージなどに活用できます。
デザインの方向性整理
ロゴ、カラー、書体、写真、レイアウト、トーン&マナーなど、視覚的な印象を整えます。
会社らしさが伝わるデザインルールを考え、各種ツールへ展開しやすくします。
各種ツールへの展開
整理したブランドの方向性を、会社案内、ホームページ、営業資料、名刺、採用パンフレットなどに展開します。
実際に使える形にすることで、ブランディングの効果を日々の活動に活かせます。
制作できるもの・成果物
ご相談内容に応じて、ブランドの整理から各種デザイン制作まで対応します。
-
ブランドコンセプト
-
ブランドメッセージ
-
キャッチコピー
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ロゴデザイン
-
カラー・フォント設計
-
会社案内
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ホームページ
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営業資料
-
採用パンフレット
-
名刺・封筒
-
チラシ・リーフレット
-
展示会ツール
-
看板・サイン
-
ブランドガイドライン
-
トーン&マナー設計
必要な内容は、会社の状況や目的によって異なります。
「何から始めればよいかわからない」という段階でもご相談いただけます。
ブランディングが必要なタイミング
ブランディングは、大企業だけのものではありません。
中小企業やBtoB企業にとっても、自社の価値を整理し、選ばれる理由を伝えるために重要です。
次のようなタイミングでは、ブランディングの見直しが有効です。
-
創業・法人化したとき
-
新サービスを始めるとき
-
会社案内を作り直すとき
-
ホームページをリニューアルするとき
-
採用を強化したいとき
-
事業承継・代替わりのとき
-
展示会や営業活動を強化したいとき
-
ロゴやデザインの印象が古くなったとき
-
社内の方向性を揃えたいとき
-
価格競争から抜け出したいとき
-
技術力や実績をもっと伝えたいとき
特に、
「良い会社なのに、魅力が伝わっていない」
「技術力はあるのに、見せ方で損をしている」
と感じる場合は、ブランド整理の余地があります。
ブランディングでよくある失敗
ブランディングは、進め方を間違えると成果につながりにくくなります。
たとえば、次のようなケースです。
-
ロゴを作っただけで終わってしまう
-
見た目はきれいだが、会社の強みが伝わらない
-
経営方針や事業内容とデザインがつながっていない
-
ターゲットが曖昧なまま進めてしまう
-
ホームページ、会社案内、営業資料の表現がバラバラ
-
社内で使われないブランドになってしまう
-
お客様にとっての価値ではなく、自社都合の表現になっている
ブランディングで大切なのは、かっこよく見せることだけではありません。
会社の価値を整理し、誰に、何を、どう伝えるのかを明確にすることです。
ブランディングの進め方
小野デザインでは、ご相談内容に応じて柔軟に進行します。
一般的には、次のような流れで進めます。
1. お問い合わせ・ご相談
まずは現在のお悩みや目的をお聞かせください。
ブランディング全体のご相談だけでなく、会社案内やホームページの見直しからでもご相談いただけます。
2. ヒアリング
事業内容、強み、課題、ターゲット、競合、今後の方向性などを伺います。
必要に応じて、既存の会社案内、ホームページ、営業資料なども確認します。
3. 課題と方向性の整理
ヒアリング内容をもとに、現在の課題や伝えるべきポイントを整理します。
どのような印象を目指すのか、誰に何を伝えるべきかを検討します。
4. コンセプト・メッセージの設計
会社の魅力や強みをもとに、ブランドコンセプトやメッセージを考えます。
必要に応じて、キャッチコピーや見出し、説明文なども作成します。
5. デザインの方向性提案
ロゴ、カラー、書体、写真、レイアウトなど、視覚的な方向性を検討します。
会社らしさが伝わるトーン&マナーを整えていきます。
6. 各種ツールへの展開
整理したブランドの方向性を、会社案内、ホームページ、営業資料、名刺、採用ツールなどに展開します。
目的や予算に応じて、必要なツールから制作することも可能です。
7. 納品・運用サポート
制作物の納品後も、必要に応じて追加ツールの制作や内容の見直しに対応します。
ブランドの方向性を継続して活用できるようサポートします。
ブランディング見直しチェック
以下の項目に当てはまるものが多い場合は、ブランディングを見直すタイミングかもしれません。
-
自社の強みを一言で説明しにくい
-
競合との違いをうまく伝えられていない
-
ホームページや会社案内の印象が古い
-
営業資料のデザインや表現に統一感がない
-
社員によって会社説明の内容が違う
-
ロゴや色、書体の使い方にルールがない
-
採用活動で会社の魅力が伝わっていない
-
お客様から「何をしている会社かわかりにくい」と言われる
-
価格以外の価値を伝えたい
-
新しい事業やサービスをわかりやすく伝えたい
3つ以上当てはまる場合は、会社の魅力や伝え方を整理することで、営業・販促・採用に活かせる可能性があります。
料金について
ブランディングの費用は、整理する範囲や制作するツールによって異なります。
たとえば、ブランドコンセプトの整理のみ、ロゴデザイン、会社案内制作、ホームページ制作、営業資料制作など、目的に応じて必要な内容を組み合わせることができます。
小野デザインが考えるブランディング
小野デザインのブランディングは、見た目をきれいに整えるだけではありません。
お客様の事業内容、強み、課題、目指す方向性を丁寧に伺い、会社の魅力を整理したうえで、伝わる言葉とデザインに落とし込んでいきます。
特に大切にしているのは、
「営業や販促、採用など、実際のビジネスで使える形にすること」です。
ブランドコンセプトを考えるだけで終わるのではなく、会社案内、ホームページ、営業資料、名刺、採用ツールなど、実際のコミュニケーションツールへ展開できる形でご提案します。
小野デザインのブランディングの特徴
1. 企業向けデザインの経験を活かした提案
小野デザインは、会社案内、パンフレット、広告、ホームページ、営業資料など、企業向けのデザインを長年手がけてきました。
その経験を活かし、見た目だけでなく、営業・販促・採用に使いやすいデザインをご提案します。
2. どうしたら良いかわからなくても相談可能
「何をやればよいかわからない」
「自社の強みをうまく言葉にできない」
「資料の構成から相談したい」
このような段階からでも対応できます。
ヒアリングを通じて情報を整理し、伝わる構成や表現をご提案します。
3. 言葉とデザインの両面から整理
ブランディングでは、デザインだけでなく言葉も重要です。
小野デザインでは、キャッチコピー、見出し、説明文、構成なども含めて、伝わる表現を考えます。
4. 営業・販促に使える形まで考える
ブランドの方向性を考えるだけでなく、会社案内、Webサイト、営業資料など、実際の営業活動で使えるツールへ落とし込みます。
「作って終わり」ではなく、使えるデザインを目指します。
5. 中小企業・BtoB企業の魅力整理に対応
中小企業やBtoB企業には、外から見えにくい魅力がたくさんあります。
技術力、対応力、信頼関係、実績、専門性などを整理し、伝わりやすい形にしていきます。
よくある質問
Q. 進め方から相談できますか?
はい、ご相談いただけます。
お話をさせていただいて、お客様の状況に合わせた進め方をご提案いたします。
Q. ブランディングは大企業だけに必要なものですか?
いいえ。中小企業や個人事業、BtoB企業にもブランディングは重要です。
自社の強みや選ばれる理由を整理することで、営業・販促・採用などに活かすことができます。
Q. ロゴだけの相談もできますか?
はい、可能です。
ただし、ロゴは会社の考え方や方向性を表す大切な要素です。必要に応じて、ロゴ制作の前に会社の強みやブランドの方向性を整理することをおすすめしています。
Q. 会社案内やホームページの見直しから始めてもよいですか?
はい、もちろんです。
ブランディング全体ではなく、会社案内やホームページのリニューアルをきっかけに、会社の魅力や伝え方を整理するケースも多くあります。
Q. どのくらいの期間がかかりますか?
内容や制作物の範囲によって異なります。
ブランド整理のみの場合と、ロゴ・会社案内・ホームページまで制作する場合では期間が変わりますので、ご相談内容に応じてスケジュールをご提案します。
Q. 既存のロゴやデザインを活かすことはできますか?
はい、可能です。
既存のロゴやカラーを活かしながら、会社案内、ホームページ、営業資料などの見せ方を整理することもできます。
Q. 相談だけでも可能ですか?
はい、可能です。
「何から始めればよいかわからない」「今の会社案内やホームページの印象を見直したい」など、初期段階のご相談も承ります。
まずは、自社の魅力整理からご相談ください
ブランディングは、特別なことを無理に作り出す作業ではありません。
すでに会社の中にある強み、想い、実績、価値を整理し、相手に伝わる形に整えることです。
小野デザインでは、お客様の事業内容や課題を丁寧に伺い、会社の魅力を言葉とデザインで伝わる形にしていきます。
会社案内、ホームページ、営業資料、採用ツールなどの見直しをお考えの方は、まずはお気軽にご相談ください。
ブランドデザイン、ブランディングは、小野デザインへお任せください。
・進め方からご相談ください。お客様に合ったご提案をいたします。
・小野デザインはブランドマネージャー2級です。
ブランディングを簡単に言うと
簡単に言うと「何者として見られたいか」を決めて、その印象が相手の頭の中に残るように、言葉・見た目・行動をそろえていくことです。
ロゴを作ることだけではなく、誰に、何を、どう伝え、どう信頼されるかを設計する仕事です。
ブランディングの一歩踏み込んだ具体的なやり方
1. 「誰に届けるか」を決める
最初にやるのは、ターゲットの整理です。
たとえば会社なら、
- 既存顧客
- 新規見込み客
- 採用したい人
- 取引先
- 金融機関
- 地域社会
などです。
やり方としては、「誰に好かれたいか」ではなく、誰に信頼される必要があるかで考えます。
ここを間違えると、全部ズレます。若者向けに見せたいのに、言葉が役所っぽい。経営者向けなのに、見た目が軽すぎる。こういうズレが起きます。
2. 「何者なのか」を言語化する
次に、その人・会社・団体の立ち位置を整理します。
見るポイント
- 何を大切にしているのか
- 何が得意なのか
- 他と何が違うのか
- なぜ選ばれるのか
- どんな印象を持たれたいのか
- 逆に、どんな印象は避けたいのか
やり方としては、ヒアリングで掘り下げます。
「何をやっているか?」ではなく、「なぜそれをやっているのか?」
「誰のどんな困りごとを解決しているのか?」
「他ではなく、なぜあなたなのか?」
を聞いていきます。
3. ブランドの軸を決める
ここが一番大切です。
ブランドの軸とは、発信・デザイン・営業・行動の判断基準になる中心テーマです。
たとえば、
- 信頼感
- 親しみやすさ
- 専門性
- 革新性
- 誠実さ
- 高級感
- 地域密着
- スピード感
- 課題解決力
- 人間味
など。
ただし、全部入れるとボヤけます。
「信頼感も、親しみも、高級感も、革新性も、全部ほしい」となると、結局よくわからないブランドになります。
なので、主軸を1つ決めます。
4. メッセージを設計する
ブランドの軸が決まったら、言葉にします。
ここで作るものは
- キャッチコピー
- スローガン
- プロフィール文
- 代表メッセージ
- サービス説明文
- 活動方針
- SNSの発信トーン
- よく使う言葉
- 使わない言葉
ブランディングでは、言葉の統一感がかなり大事です。
やり方としては、まず「一言で言うと何者か」を作ります。
核になる一文”を作ってから、媒体ごとに展開します。
5. ビジュアルを設計する
ここでデザインの話になります。
作るものは
- ロゴ
- カラー
- 書体
- 写真のトーン
- イラストの方向性
- レイアウトのルール
- 名刺
- パンフレット
- Webサイト
- SNS画像
- スライド資料
- ポスター
- 看板
などです。
重要なのは、
好きなデザインにするのではなく、持たれたい印象に合わせることです。
たとえば、
信頼感を出したいなら、余白を広めに、色数を絞る。
親しみを出したいなら、写真や手書き感を使う。
専門性を出したいなら、情報整理と図解を丁寧にする。
高級感を出したいなら、質感・余白・文字の扱いを繊細にする。
やり方としては、最初に「トーン&マナー」を決めます。
たとえば、
- 誠実で落ち着いた
- 明るく親しみやすい
- 知的で専門的
- 力強く前向き
- 上品で洗練された
- 地域に根ざした温かい
この方向性を決めてから、デザインに落とします。
6. 情報発信のルールを作る
ブランディングは、作って終わりではなく、発信で育てます。
やることは
- 何を発信するか
- どの媒体で発信するか
- どんな頻度で発信するか
- どんな言い方をするか
- どんな写真を使うか
- どんなテーマは避けるか
を決めることです。
会社なら
- 実績紹介
- お客様の課題
- 考え方
- 業界別の提案
- よくある相談
- 仕事の進め方
- 代表の考え
などです。
ポイントは、ただ投稿するのではなく、ブランドの印象を積み上げる投稿にすることです。
7. 接点をそろえる
ブランディングでは、相手が触れるものすべてがブランドになります。ブランド接点と言います。
たとえば
- ホームページ
- 名刺
- 会社案内
- 営業資料
- メール文
- 電話対応
- SNS
- 提案書
- 見積書
- イベントでの話し方
- 服装
- 写真
- 店舗や事務所の雰囲気
などです。
よくある失敗は、ホームページだけ立派だけど、営業資料が古い。
名刺は高級感があるけど、SNSが雑。
こうなると信頼が積み上がりません。
やり方としては、「相手が最初に見るもの」から優先して整えます。
たとえば、
1. ホームページ
2. 名刺
3. 会社案内・プロフィール資料
4. SNSプロフィール
5. 提案書・営業資料
6. メール署名
7. 写真・紹介文
この順で整えると効果が出やすいです。
8. ブランドを運用・改善する
最後は、運用です。
作ったブランドが本当に伝わっているかを確認します。
見るポイントは、
- 問い合わせ内容が変わったか
- 欲しい顧客から来ているか
- 価格で比較されにくくなったか
- 紹介されやすくなったか
- SNSやWebでの反応はどうか
- 社内外で説明しやすくなったか
です。
ブランドは一度決めたら終わりではなく、反応を見ながら少しずつ調整していきます。
ブランディングで実際に作るもの
まとめると、成果物としてはこうなります。
戦略系
- ブランドコンセプト
- ターゲット整理
- ポジショニング
- ブランドメッセージ
- 提供価値の整理
- 強み・差別化の整理
- ペルソナ設計
- 発信方針
言葉系
- キャッチコピー
- スローガン
- 代表メッセージ
- プロフィール文
- 事業紹介文
- サービス説明文
- SNSプロフィール
- 営業トークの整理
デザイン系
- ロゴ
- カラー
- フォント
- 写真トーン
- 名刺
- 会社案内
- Webサイト
- 営業資料
- SNSテンプレート
- 広告・チラシ・ポスター
運用系
- SNS投稿方針
- 広報カレンダー
- 実績紹介ルール
- メール文面
- 提案書フォーマット
- ブランドガイドライン
ブランディングの現実と実務
現実的に言うと、ブランディングは、かっこよく言えばブランド価値を高める活動ですが、
実務的には、「この人・この会社は何が得意で、なぜ信頼できて、誰にとって必要なのか」を整理して、それが一目で伝わるように言葉とデザインを整えることです。
さらにに言うと、なんとなく良さそう”を、意図的に作る仕事です。
このことは、かなり重要です。
人は中身を全部読んでから判断するのではなく、最初の印象でかなり判断します。
だからブランディングは、中身をよく見せるための飾りではなく、中身がちゃんと伝わるようにするための設計です。
ブランドデザイン、ブランディングは、小野デザインへお任せください。
・進め方からご相談ください。お客様に合ったご提案をいたします。
・小野デザインはブランドマネージャー2級です。
ブランドマネジャー協会におけるブランドについて
ブランドとは、“らしさ”という定義する方もいます。イメージやブランド体験を捉えた解釈です。また、ブランドとはロゴやマークと定義される方もいます。
商品・サービス、ホームページ、広告、店舗、問い合わせ、アフターフォローなどお客様との全ての接点で価値を伝えていきます。
ブランド体験です。一貫性を持たせることが大切です。
ブランドデザイン、ブランディングは、小野デザインへお任せください。
・進め方からご相談ください。お客様に合ったご提案をいたします。
・小野デザインはブランドマネージャー2級です。
小野デザインの実績のあるお客様
高いクオリティを求められる大手企業様の仕事を多く手がけています。
アイ・シー・ネット様(学研グループ)
IHI様
IHI-ICR様
IHI運搬機械様
IHIエアロスペース様
IHI回転機械様
IHI環境エンジニアリング様
IHI機械システムエンジニアリング様
IHI検査計測様
IHI汎用ボイラ様
IHIプラントエンジニアリング様
IHI物流産業システム様
赤岩山光恩寺様
旭化成様
AZAPA様
明日香国際ブライダル&ホテル観光専門学校様
INAX様
INVAX様
岩の原葡萄園様*
ANAツアー様*
NTT様
エン・ジャパン様
大田区文化振興協会様
OASIS様*
小田急トラベルサービス様*
オフィスデポ様*
協和発酵キリン様
KIMOTO様
建設システム様
クライムメディカルシステムズ様
京成エージェンシー様*
京成電鉄様*
ケロッグ様*
国際マネジメントシステム認証機構様
GORE-TEX様
さいか屋様
サンウエーブ様
サントリー様*
参天製薬様
CITIBANK様*
JRツアーズ様*
JMU AMTEC様
ジェイ・ウォルター・トンプソン・ジャパン様
JIMテクノロジーズ様
商工会議所様
消費者庁様
昭和医科大学様
品川区様
品川区肢体不自由児者父母の会
品川区商工会連合会様
シナネン様
島津製作所様*
ジャパンアメニティトラベル様*
ジャパンマリンユナイテッド様
新日本フィルハーモニー交響楽団様
スウェーデンハウス様
スターツコーポレーション様
スターティアホールディングス様
スターレーン航空サービス様*
住友不動産様
住友林業様
積水ハウス様
セコマ様
セントラルスポーツ様*
創美様*
ソニーネットワークコミュニケーションズコネクト様
第一三共様
第一生命様*
大王製紙様*
大東建託様
大成ラミック様
高島屋様
田子浦港ポートセール実行委員会様
田子の浦埠頭様
タニタ様*
帝京大学様
テルモ様
天童木工様
東急エージェンシー様*
東急エージェンシーインターナショナル様*
東急リゾート様*
東京ガス様
東京ガスコミュニケーションズ様
東京測器研究所様*
東京理科大学様
東プレ様
東和メックス様*
図書印刷様
TOSTEM様
TORAY様*
中外製薬様
日学様
日本イーライリリー様
日本光研工業様
日本コスメティック協会様
日本小児遺伝学会
日本性機能学会様
日本リーバ様*
日本レストルーム工業会様
ニップン様(旧名:日本製粉)
ノーチラスクラブ様*
白馬観光開発様*
パナホーム様
阪急交通社様*
東日本トランスポーテック様*
HITACHI様
日立メディコ様
ファイザー様
ファミリーマート様
フォーバル様*
富士ゼロックス様
富士ゼロックスシステムサービス様
富士電機様
富士フィルム様
富士フィルムシステムサービス様
富士フィルムビジネスイノベーション様
ブレインファーム様
HOYA様*
マッキャンエリクソン博報堂様*
MATSUDA様*
MAX様*
三井住友海上様*
三井ホーム様
ミスミ様*
みずほ証券様
村石スポーツ振興財団様(スターツグループ)
明治学院大学様
MORIMOTO様*
ユニマットレディス様
郵便局様
吉野石膏様
八重洲無線様
リオホテルズ様
LIXIL様
リハウス様*
*:独立前